はじめに
第1章 本書の主題と構成
1.主題と構成
2.各章の概要
第2章 住宅市場の効率性:ミクロデータによる計測
1.はじめに─目的、構成、要旨
2.なぜ収益率が重要か
3.関連文献の展望
4.データセット
5.資産としてみた住宅保有の収益率について
6.購入物件のヘドニック関数による価格指数の作成
7.賃貸物件によるヘドニック関数推定と賃貸料指数の作成
8.へドニック関数により推定する「標準物件」の価格と賃貸料のシミュレーション
9.住宅市場の弱度の効率性の検証
10.結論
補論
第3章 情報の不十分性と住宅保有の格差
1.はじめに
2.モデル
3.計測結果
4.結論
補論
第4章 ヘドニック価格関数による住宅の適正な評価と情報の開示
1.はじめに
2.ヘドニック価格関数による住宅の評価の方法
3.住宅の均衡価格
4.住宅の適正な評価水準の求め方
5.情報の開示
6.推計
7.結論
第5章 住宅金融政策の効果に関するVAR分析
1.はじめに
2.計量分析の手法とデータ処理
3.住宅金融公庫による住宅金融政策の効果
4.結論
補論
第6章 住宅の質を向上させる税制
1.はじめに
2.理論モデル
3.資本コストの定式化
4.住宅の質を高める税制の提案と資本コストの定式化
5.質が高い住宅の建設を促進する税制の内容
6.住宅の質を高める税制の効果
7.この税制を適用すべき分野
8.賃貸料と住宅の質を高める投資による賃貸料の上昇率の計算方法
9.結論
補論
第7章 高齢化社会に対応した住宅政策
1.はじめに
2.高齢者に向いた住宅の提供の必要性
3.高齢者に向いた住宅の増加を阻害する要因
4.バリアフリー化の現状と必要性
5.賃貸住宅のバリアフリー化に向けた政策の案とその効果
6.賃貸住宅のリフォームに向けた政策の案とその効果
7.持ち家のリフォームを促進するための政策の案とその効果
8.結論
参考文献
索引
廣野桂子(ひろの けいこ)
日本大学大学院グローバル・ビジネス研究科教授
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