はしがき
序章 本書の概要
1 各章の概説
2 本書の読み方
3 原論文一覧
第1章 患者のコンプライアンス
1 はじめに
2 医療サービス市場におけるモデル
3 患者および病院の最適化行動
4 病院の患者に対する態度の違いによる効果
5 おわりに
第2章 病院のコンプライアンス
1 はじめに
2 モデル
3 病院が完全に正直なケース
4 保険者と病院とのゲーム論的行動
5 均衡
6 政府の罰金政策とその効果
7 おわりに
補論
第3章 病院の技術評価
1 はじめに
2 モデル
3 病院の最適化行動
4 おわりに
補論 医療への成果主義導入問題
第4章 医師免許の更新制
1 はじめに
2 モデル
3 医師の努力(e)の導入
4 新技術に関する情報収集
5 おわりに
数学的補論:事後分布およびベイズ推定値の導出
第5章 先発薬と後発薬
1 はじめに
2 モデル
3 政府のジェネリック医薬品使用拡大策の検討
4 おわりに
第6章 混合診療の解禁問題
1 はじめに
2 モデル
3 薬価収載申請のインセンティブ──混合診療解禁のケース
4 政府は混合診療を解禁すべきか
5 おわりに
第7章 病院の株式会社化
1 はじめに
2 モデル
3 病院と株主の取引行動
4 非効率的病院を参加させないケース
5 おわりに
第8章 病院の待ち時間
1 はじめに
2 モデル
3 病院の行動
4 医療サービス市場が完全競争的(M/M/1(N)のケース)
5 おわりに
第9章 地方における医師不足問題
1 はじめに
2 モデル;線形効用関数のケース
3 社会的厚生関数の特定化
4 対数型効用関数
5 おわりに
第10章 終末期医療
1 はじめに
2 ターミナル患者はどのようなとき延命医療を選ぶのか
3 延命医療は社会的厚生を高めるか
4 おわりに
第11章 医療過誤と医師の技術
1 はじめに
2 医療過誤・医療事故に関する先行研究とわが国の現状
3 モデル──いくつかの仮定
4 分析
5 社会的厚生に基づく賠償金の最適負担割合
6 おわりに
参考文献
索引
宮本 守(みやもと まもる)
関東学院大学経済学部教授
©Copyright 2004-2026, Taga Shuppan. All Rights Reserved.