序 章 問題提起
    第1章 19世紀ドイツの鉄道会社の利益計算
    第2章 19世紀ドイツの株式銀行の利益計算
    第3章 19世紀ドイツの保険会社の利益計算
    第4章 19世紀ドイツの鉱山精錬会社の利益計算
    第5章 19世紀ドイツの紡績会社の利益計算
    第6章 19世紀ドイツの汽船会社の利益計算
    第7章 19世紀ドイツのガス照明会社の利益計算
    第8章 19世紀ドイツの製造会社の利益計算
    第9章 19世紀ドイツの公共・公益会社の利益計算
    第10章 19世紀ドイツの建設会社の利益計算
    第11章 19世紀ドイツの(鉄道、銀行等以外の)その他会社の利益計算
    第12章 1879年帝国上級商業裁判所の判例研究
    第13章 シュトロームベック会計理論
    第14章 1884年ドイツ株式法による取得原価評価の導入
    終 章 初期株式会社の会計実務と企業経営上維持すべき資本の定義
    付 録:19世紀ドイツの株式会社定款等一覧
川端保至(かわばた やすし)
    1948年 神戸市生まれ
    1971年 関西学院大学商学部卒業
    1978年 神戸大学大学院博士前期課程修了
    現 在 同志社大学商学部教授
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