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近代経済思想の系譜
  
森戸政信、森戸勇 著
A5判・上製・280頁
(本体3,000円+税)
ISBN 4-8115-5511-2
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内容概略
 経済学を単なる「技術学」的な「富の研究」の科学として理解するのではなく、知的・歴史的体系としての総合的な「人間研究」の科学として把握しようとする A.スミス、A.マーシャル、F.リスト、D.リカードウら近代経済学の源流にまで立ち返って批判することにより、混迷を極める現代の経済現象の本質的解明に一石を投じる。

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目次

第1章 序論-経済学における人間論-
第2章 アダム・スミスにおける市民社会と人間像
第3章 スミスとリストの生産力論
第4章 フリードリッヒ・リストのアメリカ論
第5章 フリードリッヒ・リストの「共同体」論
第6章 フリードリッヒ・リストの社会発展論
第7章 リカードウとマーシャルの分配論
第8章 リカードウとマーシャルの価格形成理論
第9章 リカードウとマーシャルの社会発展論
第10章 マーシャルの有機的成長論の基礎視覚
第11章 マーシャルの貿易政策論
第12章 J.S.ミルとマーシャルの労働者観
第13章 アルフレッド・マーシャルの組織論
第14章 アルフレッド・マーシャルの「国民分配分」概念
第15章 マルクス「生産的労働」概念の基礎視角
第16章 課題と展望

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著者

森戸政信、森戸勇 著

森戸政信(もりと まさのぶ)

1978年 福岡大学大学院経済学研究科博士課程修了
現 在 中村学園大学短期大学部助教授
専 攻 経済学史・経済思想史

森戸 勇(もりと いさむ)

1974年 福岡大学大学院経済学研究科修士課程修了
現 在 宮崎産業経営大学経済学部教授
専 攻 経済学史・経済思想史

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