インターネット時代の数量経済分析法
―基礎からニューフロンティアまで
内容概略
本書は、「基礎からニューフロンティアまで」という副題に示す通り、数量経済分析の基礎的な分析法の解説に加えて、近年、実務面での関心が高いファイナンス・マーケット予測や信用リスク評価に関するニューフロンティア的分析法の概説を与えている。
したがって、数量経済分析の基礎を学ぶ大学初年次の学生やデータ分析の初心者にとっては、つねに現実的問題設定と最先端の分析手法を念頭に置きながら、基礎理論や手段を学ぶことができ、逆に、ある程度実務的な要求から本書を手にとる経済分析の実践家にとっては、随時、基礎的な分析手法の解説に立ち戻って読み進むことができる構成となっている。
目次
第1部 計量経済分析の基礎
第1章 インターネットではじめる情報検索
第2章 エクセルと付き合おう
第3章 初歩からのデータ分析[記述編]
第4章 初歩からのデータ分析[推測編]
第5章 回帰分析
第6章 TSPによる実証分析
第7章 産業連関表とその応用
第2部 ニューフロンティアへの誘い
第8章 リスク分析と企業評価
第9章 時系列データの分析と季節調整
第10章 金融時系列分析:ARCHモデル
第11章 確率過程と計量経済分析
第12章 ニューラルネットワークと公定歩合予測
第13章 空間統計学―空間的相関関係の検定について